今日から3日間、親友に妻を貸し出します―。 甘乃つばき
妻のつばきとここに引っ越してきて5年になる。引っ越してきた当初はトラブル続きで大変だったが、石井に助けてもらい、幸せな生活を送っている。今では親友となった石井は、半年前に奥さんを亡くし、今も憔悴しきっていると聞いた。それを聞いた私は、妻に「手伝いに行ってもらえない?」妻は「仕事が忙しいだろうから、自分で石井のところに行く」と言った。一人で行かせるのは心配だったが、石井なら大丈夫だと信じて……。
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発売日 | 2020-02-01 10:00:11 |
収録時間 | 118 |
シリーズ | 今日から3日間、親友に妻を貸し出します―。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、不倫、単体作品、デジモ、熟女、人妻・主婦、寝取り・寝取られ・NTR、美乳 |
女優 | 甘乃つばき |
レーベル | Madonna |
品番 | jul00129 |
価格 | 210~ |
レビュー
妻を亡くした夫の友人・石井(佐川)の様子を見に行き、彼に寝取られることになる主婦を、すっかりおばあちゃんらしくなった天野つばきが好演している。台所で片付けをしている隙に、佐川は彼女を抱きしめ、唇を奪い、陰部を攻め、乳首をしゃぶり、抵抗が薄れたところでチンコをしゃぶり、挿入に成功する(椿の派手なTバックがちょっと気になるが)。石井は彼女をさまざまな体位に導いて何度も逝かせ、「もっと奥まで逝かせて」と頼むと絶頂を迎え、余韻が残る。翌朝、椿は怒って帰ろうとするが、石井はそれを止め、もう一日いてくれと頼む。椿は誘惑され、石井のくすぐったい言葉としっとりとした愛撫に酔いしれ、アナルまで吸われ、理性は消えていく。ベッドに移動し、全裸で脚を広げ、大陰唇を広げると「大丈夫。あなたはとても美しいわ」と言いながら、クンニをたっぷりとしてくれる。お尻を突き出して膣口を露出させ、指マンされながらアナルに吸い付くとさらに興奮。こんなこと久しぶり」と佐川のチンポを目の前で味わうようにしゃぶるシーンは、唾液が出そうになる。夫からの電話だと嘘をついて石井に抱きつく椿の表情に迷いはない。石井の精子を搾り出すように茎を揉みしだき、「こんなの久しぶり」と言いながら吸う。ベッドで心地よい疲れから目覚めた二人は、別れを惜しみ、再び互いの体を求め合った。中高年の男女は、より充実した芳醇なセックスをする。美魔女・椿の白い裸身はうねり、ふくよかな腰をくねらせ、「久しぶりに女になった気分」と膣を突き出して悶える。たっぷりと盛り上げるように愛撫する石井に股間を委ね、何度も痙攣し潮を吹きながら快楽の闇を漂う。石井のペニスを舐めしゃぶり、獣のように貪りあう。抱き合い、性器をぶつけ合い、何度もイカされ、中出しされる。最後のベッドシーンでは、天野つばきが本領を発揮する。さすがにおばさんだが、やはり美しい。
1995年にクリント・イーストウッド監督・主演の『マディソン郡の橋』というアメリカ映画があり、熟年男女が不倫に陥るというストーリーで人気を博した。本作は『マディソン郡の橋』の裏(裏面?マディソン郡の橋』の裏側ってこんな感じだったんだろうなと思わせる、熱く激しいベッドシーンの連続である。天野の顔も体も美しく撮られており、演技もいい。大手映画会社の作品としてスクリーンに映し出されるに十分な出来映えだ。相手役の佐川銀次はちょっと不気味で、田淵の方がよかったと思う。フェラのシーンが2回挟まれる。このフェラは時間をかけて愛情たっぷりにしゃぶられる。ここでは天野の演技が光る。最初の絡みでは、天野の下着は面積の狭いTバックで、佐川宅での家事中に何か起こるかもしれないことを想定して穿いていたのだろう。その後、2回目のベッドルームに戻ったが、今度はお互い合意の上での情事だったので、とても濃厚だった。銀次の渾身のテクニックに何度もイキまくる天野。本作は2020年2月の作品だが、2016年以前、つまりモザイク冬時代以前に見たかった。天野が惜しげもなく股を開き、陰部を露出する2016年以前、つまりモザイク冬時代以前に見たかった。ストリーミングで買ったが、DLで買うべきだった。
私の中では、彼女は今やマドンナのエース。久々に彼女の顔、スタイル、エロスを見た気がする。いろんな作品に挑戦してほしい。
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